参観日で代休の孫君の希望で、巨大な赤い岩盤の
小野アルプス紅山(182.8m)へ。▼
天気予報では午前中は雨は持つ、ということでしたが風は強く、稜線ではしばらく蛙のように四つん這い。左は登り、右は上から下を見た流紋岩の一枚岩。▼
横から見たところです。山頂近くなると見た目以上に急勾配に感じます。
岩盤上の地衣類が紅く見えるのが紅山の言われです。▼
山頂ではヘ音記号状のススキと登山ノート入れの箱。▼
山頂から西ルートを降り途中に“パワースポット”の表示があり夫婦岩。▼
パワーに惑わされたのか、車を置いた場所に行きつかず目的地と反対側の村里に下りてしまいました。道には誰も人が居ない。家を尋ねても誰も出てこない。
車を止めて、場所を訊くと親切に送って頂きました。
日本一低いアルプスで遭難なんてシャレにもなりません。
広い鴨池には人も鳥もいません。▼
孫君は大満足、ババの夕食を食べて夜は塾。