不具合対応例 1
グーグルカレンダーと同期
gsync.exe(ver0.96)をダウンロード(2014/11/26更新)することで
execution of request failedのエラー表示は、でなくなります。
復旧経過を
14/11/29にまとめました。(
2014/11/29追記)
不具合対応例 2
表題のタイトルで
2010/10/16のblogで触れていますが、同期中に「
同一のキーを含む項目が既に追加されています」と次のような画面が表示され、同期が出来なくなる場合への対処法を紹介します。▼
ファイルの同梱されているreadmeに次の記述があります。
・使用中に「同一のキーを含む項目が既に追加されています。」というエラーメッセージが表示され、更新が行われなくなる不具合を確認しています。原因は「Schedule Watcher」のデータファイル内で主キーの重複が発生する不具合に起因するもので、この不具合が発生した場合は拡張子がdtlのファイルを開き、先頭行にある数字が一意になっていないデータを確認し、これを再登録する等の方法で、不具合を解消することができます。なお、データの修正については自己責任にてお願いいたします。
Scheduleのフォルダー内にあるファイルの中のエラーが出た日付の拡張子がdtlのファイルを
メモ帳で開きます。今回同期中エラーが出たのは、001が二つあることが原因でした。なぜ重複したものが生成されるのか不明ですが、今回が2度目の症状です。
そこで、後の“001,予約・・・”を削除し保存すると、先のエラー表示は消えてgoogleカレンダーと同期が出来ました。▼
母艦では“Schedule Watcher”をピン止めし、“gsync”のショートカットキーを置いています。▼
必要なスケジュールや連絡先など書き込み外出時に同期させて、出先にあるパソコン・ipadmini・スマホでカレンダーのチェックができるので大変重宝をしています。