昨日、鳥取県関西本部の交流室で開催されました。
昨年と同じタイトルです。
県内の高校の同窓会で関西支部の会長が集まるもので、年々工夫を凝らしています。
今年度は事前に各校の悩みや聞きたいこと組織の経費などを一覧表にしてさらにまとめたものを事前に郵送をされました。
限られた時間をできるだけ有効に使いたいということです。
県を東部、中部、西部のブロックに分けて分科会です。▼
どことも高齢化と若い世代の同窓会意識の希薄さ、個人情報保護の観点から名簿の入手が困難などここ数年同じ悩みが出されます。
当番幹事制の採用は本校ともう一校だけでした。本校は毎年52~53歳になった年代が総会を運営しますが、それを機会に初めて総会に参加するという方が20人ほどいます。スムーズに運営されている方と思います。
とはいっても、今にまま同窓会幹事団の固定化・高齢化が進めばやがて消滅しかねない組織です。
現状に合わせ、「facebookで連絡のつく人だけでリーズナブルな会場でおつまみ持込みで顔を合わせる」というような形に変えていくことも、将来はあり得ると思います。それを同窓会と呼べるかどうかはわかりませんが。
夕食に故郷の駅弁がこの会には出ます。これが楽しみ。▼
県内の産業のPRもされます。これは、
鳥取ウォーターの7年保存水。ちょっと宣伝を。▼