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来年のカレンダー
納戸兼書斎の私の部屋のピン止めのミニカレンダーを今年のもの(左)から来年用(右)のものに替えました。▼
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2013/03/31のblog写真展、海で逢いたい(2)&王子動物園で紹介した水中写真家の大本さんが毎年海外から送ってくる作品です。

大本さんのホームページから、壁紙のダウンロードサービスもあります。
数少ない水中カメラマンで、毎年、写真展“海で逢いたい”というグループ展を毎年開催しており、2014年は、Vol.18で、
■神戸展
日程2014年2月18日(火)~2月23日(日)
会場原田の森ギャラリー (兵庫県立美術館 王子分館) 
■東京展
日程2014年3月21日(金)~3月26日(水)
会場O(オー)美術館  交通JR山手線「大崎」北改札東口 徒歩1分(無料)
 です。

大本さんは、私が30代の教え子で、大学で情報系の科目を教える傍ら、休暇中は南太平洋の島々を拠点に水中写真を撮り続けたセミプロです。毎年正月には、年賀の絵葉書セットを送り続けてくれます。
彼が高校を卒業した当時、パソコンで必要なデータの精度を上げたものが必要になり、彼の進学先の大型電子計算機でデータの確認などしてもらっていたことを思い出します。
好きな写真と大学の勤務と二足の鞋を履きながら、数年前に大学を早期退職し、今はプロとして活動をしています。

お近くの方で、ホームページの画像を見て気に入れば、写真展にも足をお運びください。
by okadatoshi | 2013-12-28 22:41 | 人びと | Comments(2)
Commented by shinmama at 2013-12-28 23:12 x

来年の手帳にメモメモさせていただきました。
昨年まででしたら、どちらの場所も難しかったのですが、
今年からは ちょっとラッキーです。

okadatoshi様と同じように 右脳と左脳の両方が
バランスよく発達されている方なのですね。
文武両道ではなく数芸両道というのでしょうか?
出会った師が okadatoshi様であったことも 幸運な方です。
Commented by okadatoshi at 2013-12-29 08:06
shinmamaさま
東京会場でもほぼ毎日彼は行っていると思います。
奥様も仕事をし彼の生活を支えながら
女性の水中写真家として、海に潜り撮影し、
やはり作品を展示されています。

好きなことを生涯の中で果たすことは
なかなかできることではないです。
奥様も高校時代の同窓生で知っています。
良い伴侶にも恵まれたということでしょう。
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