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関西地区同窓会情報交換会
昨日は梅田にある郷土の関西本部で、県下の高校の関西同窓会が集まって交換会が開催され出席しました。
毎年、年度末に開催されます。▼
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事前にアンケートや他校に聞きたいことなどを集約されて配布。
また県としてどのような支援ができるか、最近の県の関西圏への働きかけと課題なども話されました。
いつも言われ続けているのは、若年層の参加と支部同窓会の健全財政の確保です。
持ち寄り資料として私が用意したものです。▼
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当会では、本部で名簿を新たに出版する年に京阪神支部でも該当者全員へ会報と総会の案内を出し次年度からは、返信と会費の納入者に対して出すようにしています。
回生は新制高校後の卒業回生を示します。
2012年度は29回が当番幹事でした。会員の若返りを図るために総会の案内を29回と30回には全員へ出しました。
29,30回生以外は、前年に返事や会費を払った同窓生へ送付しています。

表とグラフから読み取れることは、
①また、京阪神支部の同窓生自体が減少傾向にある。
この原因としては、少子化傾向と東京へ本社が集中し関西の企業の数が減少していることがあります。
②年代が若いほど同窓会意識が希薄になり返事がほとんどない。
③個人情報保護へ過度に反応し名簿類とは関係を絶つ傾向にある。
などが考えられます。
同窓会の発送業務を理事会のメンバーで可能な限り節約することで、当会は財政的な危機を乗り越えることがやっとできています。

後半は、県の東部・中部・西部のブロックに分かれ、話し合いが持たれました。▼
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毎年、“アベ鳥取堂”の創作弁当が出され、楽しみにしています。
今回は、カレーメンチカツサンドでした。▼
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同窓会活動にとっては、冬の時代ともいえますが、第二ステージの最後のボランティアの一つともいえます。
by okadatoshi | 2013-03-08 22:52 | デジの目 | Comments(0)
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