年度が終わりハードディスクの整理を始めています。
3年前から整理をしないでその年に使用した教材ファイルをそのままフォルダーごと保存してましたが、3年も続くと同じ重複ファイルが存在をするようになり、最新版がわからなくなりかかっていました。
数日かかり、とりあえず年度ごとのフォルダーを解体し使用目的に合わせて新しく大きなフォルダーを作り、一か所にまとめました。▼
これから各中身の取捨選択と新学期用に使えるものを分けていきます。
新聞の切り抜きと同様で、定期的に整理して資料化をしないとゴミ化し一括して削除になります。教材の場合には毎年同じようなことをバージョンアップしながら使うので、見直し作業が大切です。
ファイルの整理では、
ExpManを使っています。エクスプローラの二画面が一発で表示できて便利です。
画像の整理には、
vixを愛用。
一括リサイズやおおざっぱな画像の編集ではofficeのpicture manegerで“自動修正”をします。
ワードなどでは、windows7のプレビュー表示で調べます。この機能がつき便利になりました。
事件が起きた当時のニュースで画像化したフォルダーでは次のような情報化社会の中ではアンテナを張ることが必要な例として使えそうなものがあります。
2007~8年当時のもので情報が国家にコントロールされている例です。▼
構内にマクドの店を持つ電鉄会社が週刊誌の広告を自主規制し黒く塗ったり別の表現にした吊広告と、当時の新聞広告。▼
江川投手の巨人と契約した日の読売と毎日の夕刊の比較です。
社会の公器と言われる新聞がいかにご都合主義をとるかという例です。▼
もっとも、1978年当時今の学生は生まれていません。
江川や小林投手のトレードや黄桜のCMの話をしても通じがたいかもしれません。▼