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猛暑の一日
午前中、某所の成績を出しWebでアップ。
大学でも年々授業時数の確保や、学生による授業評価など小中高と同じように“学校改革”を反映した動きがあります。
最初に非常勤講師を引き受けた頃には、成績を出せばそれで終わりでした。
今では、匿名による学生の授業評価アンケート(○×で5段階に数値化される)を受け、それに対して教師がどう授業を反省し変えていくかを文章化し、学生に公開。所属科長に対しても報告をします。

さらに教科法では学年進行と共に各個人の学習履歴がファイリングされ、4年次での「教職実践演習」でという科目でそのファイリングと共に4年間の教職科目を総合的に判断するようです。そのため、教科法では評価と共に各個人別に授業態度についてアドバイスを書き込みます。
昨日は、免許の更新制度について触れましたが、大学でも「制度を整えればより充実した教育ができるはず」という机上プランの発想と連動しているように感じます。
休講を学生が喜び、試験さえ通ればいいというのは昔の話です。
休講すると回復日が義務付けられてますし、学生の出席日数も15時間中5時間を休むと試験が受けられません。ですから、授業には熱心に出てきます。一方、授業中に私語をさせない工夫などのノウハウが配られたりします。希望すればどこかの大学には入れるなかで、大学生が高校生化しているようにも感じます。

小学校の午前中のプールも終わり、在宅保育所モードです。
しばらくトレーニングジムへ出かける余裕がなかったのですが、今日は久々に午後から出かけました。外は暑いですが部屋に入ると冷房が効いているのでなんとか過ごせます。

帰宅後、また孫の相手。最近は五目並べはいい勝負になってきました。
「暑い」というと10円を出すと、勝手に決めて厳しくジジババから徴収をします。ジジは7回。ババは2回。ここで『暑い~☆))』

先日鳥取から我が家へ遊びに来た姪夫婦がお礼にと、郷土の竹輪と卵を送ってきました。卵を採った方からの説明の手紙が2種類同封されていてビックリ。
卵は、大江ノ郷自然牧場の「天美卵」。▼
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夕食で“卵かけごはん”にして頂きました。
by okadatoshi | 2012-08-02 21:13 | 日々の暮らし | Comments(0)
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