午前中は、ブルメール舞多聞の関西スーパーで食料品の買い出し。
モールの広場で沖縄物産コーナーが設けてありました。沖縄コーナーがあれば、いつも探すのは“豆腐餻(とうふよう)”です。今回も見つけました。
ブルーチーズや鮒ずしが好物な方には絶品です。ぜひぜひ、お勧め。▼
現職時代に沖縄の情報センターでパソコンの教育利用の夏期講座のお手伝いを何年かやりました。スケッチポイントも多くあります。▼
午後から、トレーニングジムへ。2012/1/13にスタートしてこの半年で60日間通いました。今日は、6/29早朝の“ラジオ深夜便”を聴きながらメニューをこなしました。
最初に、〔明日へのことば〕アンコールで、大田平和総合研究所主宰 大田昌秀氏の話です。以前にも聞きましたが二度目なので氏の沖縄との関わりや沖縄の心がより深く伝わります。
沖縄に行くとき情報センターでお世話になった方々が集まって呼んで頂きます。
人情に厚く付き合い人との繋がりを大切にされます。その沖縄に犠牲を強いる日本政府の考えは、薩摩と琉球の時代から変わらないように思えます。
午前2時台〔ロマンチックコンサート〕では、ポピュラー・ヒット年代史で1958年の作品から選ばれた音楽でした。トム・ドゥーリー、ロリポップ、トワイライト・タイムなどなど。
この年は、高校1年でした。やっと民間放送の“山陰ラジオ”がよく音楽のリクエスト曲を流し、山陰の片田舎にもアメリカンホップスへと繋がる鮮烈な音楽が流れ込んできました。
私の年代では、もう藤山一郎も三橋美智也の歌謡曲には魅力はありませんでした。
今までと違った世界と時代がある-という予感と不安を感じさせた“白い季節”を音楽を聴きながら思い出し、強歩30分をこなしてシャワー。