ゴールデンウィークの前半は講義で出講。後半の今日は快晴なので、ポピュラーな散策コースを選びました。地下鉄新神戸駅からまず
布引ハーブ園を目指して布引の滝へ。
雌滝の取水堰堤です。横のドーム型型の石積みの建物は明治33年に作られた装飾性の高い建物です。▼
さらに雄滝を経て登ると谷川橋があります。鉄筋コンクリートの橋で大正初期に作られた当時としては新しい技術が使われています。▼
神戸布引ハーブ園の風の丘中間駅からハーブ園に入りました。ロープウエイもいいですが、登りか下りをあることをお勧めします。ゴールデン期間のためかハーブ園の入園料は無料でした。▼
今の時期草花が山の斜面に広がっています。▼
ハーブ園はリニューアル1周年記念で5/27までspring festivalを開催中。ちょうどお昼でジャズの生ライブをやっていました。▼
ガーデンテラスにはハーブの足湯ができていました。▼
さらに“誓いの鐘”なるものも登場。横には自動シャッターで撮れるデジカメを置く台も用意。▼
ここからBBQで賑わう市が原のキャンプ場を通り、大龍寺から“善助茶屋跡”でコーヒーを入れて小休止。▼
諏訪山公園まで降りて、
相楽園へ。明日まで“つつじ遊山”の催し中です。ハッサム邸も公開中。▼
帰省の渋滞も夕方のニュースでは報じられ、中高年の山岳事故も報じられています。
近場で正解でした。