正月は家族で過ごす傾向が年々強くなっているように思います。
今頃、上司に年始の挨拶とか、玄関に挨拶専用の名刺置きがあるなどという風習は、今の若い世代には伝わっていないでしょうし、核家族化が進む住居環境を考えれば継承はされにくいでしょう。
我が家の場合には、三が日使用する祝い箸の家族の名前は私が書きます。
お節料理は毎年変わらぬ連れ合いの作ったものが大皿に並びます。
元旦だけは豪華に20種類ほどの箸休めが並びます。ビール缶の制限もなし。
写真は撮りましたがblogに公開をするのは固く禁じられています。(=^ェ^=)
娘たちがこの味を引き継げるとはとても思えません。
食事の後のケーキは娘が購入して持ってきます。いつも、ジジは最後に選ばされます。▼
年賀状の返事の必要なものを書きます。今年は初日で40枚。
賀状の中には、毎年々フォーマットのものをシリーズ化して送られるものがあり楽しみにしています。数学者のT先生は毎年その年に合わせた数字パズルです。今年は次のものでした。▼
夜は孫を中心にゲーム。穏やかな新年が過ぎていきます。