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篠山・黒豆の館(2)
 昨年も10/18に黒豆の館へ車で行っています。
今年は行きは、高速道路で一気に黒豆の館に行き、お世話になっているところへ宅急便で黒豆を送りました。昨年は高速料金は実験とかで無料でしたが、今年は9時までに入ると通勤割引で800円でした。▼
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 帰りは地道をいきあたりばったりに同乗の知人の方と相談しながら戻りました。

 まず立杭陶の郷へ。すぐ横にある窯元の店の作品です。左は色を土に練りこみ焼き上げたもの。右は実用的な器で茶色のは箸置きの穴が付けられた深皿。
下に穴が開いているのは豆腐から出る水を下に落とすためで、豆腐がとても美味しく頂けると作者の説明。▼
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 このあと、小山ロールで昼食。ここについては、別に明日まとめます。
道の駅「淡河」。この地方独特の野菜が売られていて楽しい。これはカボチャです。
他に蛇豆なども。▼
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 さらに南下すると道端に出店。10個以上の柿が笊に入り500円です。安い!▼
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 今日のルートと画像の撮影場所です。青が往路。赤が復路です。
撮影場所がわかるので、「旅レコ」は便利です。クリックすると画像は拡大します。▼
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by okadatoshi | 2011-10-17 23:36 | デジの目 | Comments(6)
Commented by kazewokiru at 2011-10-18 09:45
okadatoshi様
会社勤めをしている頃、丹波篠山地域を担当していました。
当時(30年前)は、今のような高速道路がなく大阪から地道を走って現地まで行ってました。冬期は積雪で大変な目にあったことがあります。
この地域を営業する時には、いつも家内のお弁当持参で田舎風景を眺めながらの贅沢な昼食、、、懐かしい。
Commented by okadatoshi at 2011-10-18 10:29
kazewokiruさん
平地ですし需要はあったでしょうね。当時は。
今は、車がないと動けない公共交通機関が少ない場所ですけど。
駅は離れているし。

篠山城下は、生活臭のあるまま昔の面影を残し
スケッチポイントのある散策には好きな街です。
Commented at 2011-10-18 12:01
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by okadatoshi at 2011-10-18 15:49
エコ社会がトレンドになってますが、自転車と歩行者の分離と整備
など、国を挙げての政策をやれば、まだまだ需要はあると思いますが。

海外に行って気づく一つは歩道や車道が整備されていることです。
一方狭い国土のわが国では、歩いていて怖い思いをよくします。
Commented by shinmama at 2011-10-19 04:23 x
大阪駅で丹波の黒豆の枝豆をワゴン販売していました。このまま帰広するなら絶対に買うのですが、、。
昨年は不作だった柿は、今年は「表」なのですね。
Commented by okadatoshi at 2011-10-19 06:41
丹波の黒豆でいつも連想するのは、漫画「美味しんぼう」で、黒い枝豆を出され相手が「腐っている」と言った時に、主人公の山岡さんが「いや、これは丹波の黒豆で絶品だ」と解説するシーンです。
今年は、一束、1kg@800円ですが、さらにこの地方の川北地区で採れたものは「川北産」として@1000円と高めになっています。
ゆがくと実がしっかりついていて、居酒屋のサービスの枝豆と比べ、みっちりと身が詰まって美味です。
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