先日、週刊ポストを見ていたら、切手の収集の特集がありレアものの価格も出ていました。切手ブームもひところのようなことはなく、買値と売値に差があるのは、コレクションのの宿命でしょう。
「桜切手カナ入り」というのは、3000万円とあります。
月に雁は2万3000円、見返り美人は1万円5000円。▼
私の切手ストックでは次のようなものがありました。
この週刊誌によれば、左から1100円、2000円、2500円とあります。▼
母のストックを本当に久々に開いてみました。
左のだるまのシートは1枚1200円とありましたが、シートだともっとするのでしょうか。
右は、「昭和56.7.8」の数字合わせの記念シートです。伯母が名古屋市昭和区に住んでいたので、多分そこから母に送られたのではないでしょうか。▼
母のストックを見ると、草花とか国立公園シリーズとかシートではなく少しずつ並べて楽しんでいた様子が伝わりいます。この他、万博やオリンピック関係のミニシートもかなりあります。母は、元気なころには、郵便局に行き、楽しいでいたことが思い出されます。
最近は80円と50円のものは使い切り62円と41円の切手へと移っています。
10円と5円は、さすがに思い出も詰まっていて使う気はありません。でも、子供達は興味を示しません。が、孫がもう少し大きくなるまで保管をしておくことに。