出講先の非常勤講師控室のパソコンが今年度からWindows7に変わりました。壁紙がお仕着せのものでした。usbメモリーに私が撮った画像をフォルダーに入れたものがあったので事務処理をやっている方に見せると「気分転換になっていい」と言われ、左のパソコン画面を海外、右を国内のもので一定時間で切り替わるようにしました。
Windows7になってXP時代に人気のあったフリーソフトの機能がいくつか取り込まれています。その一つが
壁紙設定ソフトです。海外旅行で膨大な美しい画像を撮ったフォルダーを指定しておくと、パソコン画面を見るたびに旅行をの情景が反芻されます。
画像は左がトルコのカッパドキアにある洞窟教会天井の壁面。右は槍ヶ岳山荘から望む朝日です。ここにお世話になって9年目ですがこの壁紙を通じて今まで話さなかった他の講師の方々と会話が弾むようになりました。▼
画面上で右クリックしプルダウンメニューから、個人設定→ディスクトップの背景から「参照」で画像の入っているフォルダーを選びます。▼
XPの場合では私はフリーソフトの
MultiWall(マルチウォール)を使っています。
常駐したウサギマークのアイコンからすぐに壁紙の変更をすることもできます。
設定画面は次のようになっています。▼