PHSの
「だれとでも定額」に入りました。
1回10分以内なら国内のすべての携帯と家庭電話に月500回まで無料で使えるというオプションが月@980円です。新ウイルコム定額プラン月@1450円に入っていればこれにこのオプションを付けて
2430円で「誰とでも定額」が使えます。 当初は「W-SIM対応機器での申し込みはできません」とありましたが次の文言がありました。
新ウィルコム定額プランS、新ウィルコム定額プラン以外の料金コースへご加入中の場合、当オプションへのお申込みはできません。(ただし、2010年11月30日以前に新ウィルコム定額プランG/GSにご加入いただいたお客さまについては、2011年2月28日まで)本オプションのお申込みを受付けます。
私はこの定額プランGですので早速申し込みをしました。 12月5日から使いはじめ早速あちこちに電話をしました。私の年代ではメールはできない人が多いのです。
今までは、ほとんどの連絡はメールで済ませるので相手もメールができる人しかいませんが、これからは散策中に話をしながら近況報告ができるようになりました。10分では足りず一度切って会話を続けた級友もいました。
やはりリアルタイムに情報交換をすることで、メール以上に相手のことがわかります。また「課金が10分以内はかからない」と伝えると相手も安心して気遣いなく話せます。
というわけで、私からの電話代の負担はかかりませんので事前にPHSメールをしていただくか電話をしてワン切りをしていただければこちら掛け直します。私のPHS番号が不明の方は問い合わせてください。とても月500回(1日平均約17回)もかけられません。
PHSは音声もいいのですが、欠点は話せるエリアが山中や地方になると狭まるということです。都心だと地下鉄のホームも含めsoft bank並みに(笑)に繋がりますし、インターチェンジでは大丈夫です。これからの携帯の選択肢の中に入れてもいいかなと思います。
毎月一度ホームページの表紙のスケッチを変えています。何人かの方にその表紙を絵手紙にして出します。かつてはメールで繋がっていた方ですが病気療養や様々な理由で自ら簡単には発信ができなくなった方々です。いずれもお元気な時にはお世話になり親しくさせて頂き、メールでの交流もありました。返事はないか家族の方からくる場合もありますが届いているという実感があります。▼
話す、書くというアナログ的なコミュニケーションもなかなか捨てがたいと思える年齢と環境になりました。