やっと連日の異常気象から9月らしい温度になった今日は、つれあいが朝「畑を耕す!」と宣言。狭い狭い団地の貸農園ですが、連作を避けるために毎年どの畝に何を植えたかをつれあいは記録しています。
カンカン照だった夏の間に畑の土はすっかり固くなり、さらに普段はあまり手入れをしないので、周りに比べ恥ずかしい状態の畑です。スコップでは歯が立たないので1回100円で借りられるミニ耕運機を使って二畝を耕しました。
団地に隣接した休耕田で、散水用の簡易水道栓も引き貸農園としては使いやすい場所にあります。
それでも1区画が年間1万円だったのが、高齢化に伴い借りない人が増えてきて、今年は8千円です。まあ、新鮮で無農薬の野菜作りなどを楽しむためのレジャー出費としては妥当でしょう。
サトイモ、ジャガイモ、大根など採れる時期になると孫を呼んで引っこ抜きます。
今日耕した畝には大根。もう一つの半分を蕪を予定しています。
耕運機だけは私しか操作ができません。
慰労の意味か、夕食には紫蘇とその花芽のテンプラと発泡酒500ml缶が登場。