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視聴覚メディアをキーワードにした発表
 6/26に引き続き、視聴覚教育関連の発表の2回目です。今回も書籍の比較や、CDとレコードの比較などがあり、発表することで視点の違いをより把握される様子がうかがえます。
 発表の中で面白かったのは、母親が保存していた15年前の「オレンジページ」当時の時代背景と現在発行されているものの比較。料理や化粧品の広告に見られる差違は若い世代だからこそ気付くものがあります。▼
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 そのほか、「上代の視覚情報としての木簡の紹介。明治期の新聞。就職活動によるインターネット上の視覚媒体。視覚メディアとしての盆踊り。」など。方向付けした後の自由な発想やパワーポイントと書画を併用した発表スタイルなど、それなりにコンパクトにまとめられ見直しました。
 それだけ、パソコンが身近な文具になりきり、高校までの教育場面の中でパワーポイントの操作に慣れたり見聞きする中でスキルアップされているのでしょう。
by okadatoshi | 2010-07-03 23:19 | 情報/数学/授業 | Comments(0)
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