昨日は300枚近い画像を撮りました。
植物園でも花の名前が表示して説明の表示版は極力撮ります。
今回の大塚国際美術館でも作品の簡単な注釈もついており一緒に保存することで資料的な使い方もできます。
陶板に原画と同じ大きさのコピーを焼きつけ、最終段階での色合わせも手作業で行いセラニック加工され半永久的に保存されています。
展示方法も工夫をこらし年代順であったり特定の作者の自画像ばかり集めて比較するなど絵画史的にも資料館的な役割を十分に果たしています。
昨日に続き、好きな画像を紹介します。
ブリューゲル(父)の絵画も1室に収められウイーンの美術史美術館にいく手間を考えればここだけで十分に得した気分。▼
「ゴヤの家」が再現され、リビングとサロンをつくり薄暗い光の中に、ゴヤの苦悩の時代の絵画を並べています。プラド美術館の展示室と酷似していました。▼
ムンクの代表作も並べれています。椅子も十分のあり館内に自販機もあり腰かけてゆっくり鑑賞できます。▼
ピカソのゲロニカです。スペインに行った時のツアーでは行けなかった美術館にある画像です。明るい廊下に沿って展示。セラミック加工され日の退色の心配もありません。美術館にはよく見られる監視員もいません。▼