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新型インフレエンザの学内対策
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 二カ所の出講先では、新型インフレエンザ(豚インフレエンザという言い方は使わなくなったらしい)が学生に出たときの対応を発表しています。
 今日から模擬授業の演習を初めていますが、昨晩今日の予定の学生からメールが入り、「38.5度の高熱で医者に行くので明日は出席できるかどうかわからない」とメールがありました。 もし、万が一インフレエンザで咳をしながらの演習は困るので、体調をよく見てと返事を返しました。
 「今朝になって熱が下がったので来ました。」とのことでしたが、昨日は市民病院に行ったら、問診票やら状態を聞かれ診療前の手続きがなかなか大変ですんなり見てくれなかったとか。

 我が家もマスクを探し居たら売り切れで、知人が見つけた別のドラッグストアで見つけたものを頼んで入手しました。海外からの帰国者は、現地ではマスクをしている人間は少なく日本と対応を逆にびっくりしているようですが、パンデミックになる危険性を考えれば予防しすぎを懸念する必要はないでしょう。
 メキシコでマスクをしている人は青色でしたが、2月に行ったネパールではほこりっぽい中で現地の警官は黒のマスクをしていました。国による色の違いがありますね。
 もし学生に感染者が出れば、休校処置になりそうですが、昨年はしかで1週間休校し、結局休校した分は回復できませんでした。各家庭でも、一定期間の食料の備蓄を考えないといけないのでしょうか。あるいは、かなりの人はすでに準備完了なのでしょうか。
by okadatoshi | 2009-05-07 21:45 | デジの目 | Comments(0)
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