昨晩はクール宅急便で親戚から蟹が届きました。
腕章(産地証明のタグ)をつけた松葉ガニではありませんが、松葉に脱皮する前の水蟹、若松葉などの呼称で呼ばれる蟹です。一万円を切るバスツアーのカニ料理は松葉ではなくこの蟹です。新鮮ですし安く、3月のこの時期は十分大きくなっています。4匹入りまだ動いていました。
さっそく孫を呼びつれあいが料理。生の刺身でも頂きました。
湯がいて出刃庖丁で食べやすく切り分けるなどということは、今の若い人ではなかなか難しくやれなくなってきました。
郷里に親戚があるとそれぞれの季節に送るものが決まってきます。 我が家から送るものは、丹波の黒豆、今ならイカナゴの釘煮。郷土からは蟹のほか梨なども。ありがたいブツブツ交換です。